2月1日
みんなで節分の豆まきをしました。
始めに先生から、節分には「季節を分ける」という意味があり、冬と春を分ける日だということを教えてもらいます。
そして「鬼」とは冬の寒さや病気などの悪いことを指していて、豆まきにはそれを追い払う意味が込められているのです。
豆まきはクラスごとに鬼になって、福の神が「鬼はー外!」「福はー内!」と元気な声を上げながら豆をまいていきます。
みんなしっかりと悪い鬼をお友だちに追い払ってもらいました♪
そしてこの日、園庭に薄っすら積もっていた雪が豆まきが終わる頃には、日に照らされて溶けていっていました。
まるでみんなが冬の寒さという鬼を追い払ってくれたようですね♪